SEO対策について
製作したサイトのインデックスについて
検索エンジンのデータベースにWEBサイトが登録されることをインデックスされると言います、ホームページが完成してサーバーにアップした後は検索エンジンで自分のサイトが表示されるようにしなければなりません、通常、一週間から一ヶ月程度でインデックスされますが下記サイトにて登録することによって通常よりも早くインデックスさせることが出来ます。
ウェブマスターツール
https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja
通常サイトよりブログ形式のサイトの方が有利
検索結果で上位を目指す場合は通常サイトよりブログ形式の方が有利です。
通常サイトではHTMLの知識がない場合WEB業者に更新を頼むことになり、頻繁な更新や新鮮な情報を素早く掲載したりできませんが、ブログ形式のサイトならではのメリットを生かして、更新頻度を上げてページ内容の充実を図れるので、最近はブログ形式のサイトが増えてきています。
サーバー選びについて
とりあえずホームページを持ちたい方や製作後あまり更新されない方は無料で借りられるサーバーで問題ないとおもいますが、ある程度本格的に始められる方はサイトの規模が大きくなった場合のことを考えて、あらかじめサイトの更新時にあまり手間がかからないよう製作可能な CGI・データベース・PHP が使える有料サーバーにしたほうがいいでしょう。
ドメインを取得する際の注意点
ドメインを決める際にキーワードにちなんだドメイン名にすると検索結果で上位表示される可能性が高くなります、例えば、東京の新宿でアクセサリーの販売店を営業している場合には tokyosinjyuku.com accessorie.jp の様なドメインを取得した方がいいでしょう。
なお同一規模のサイトで比較した場合ドメインの取得年月日が古いほど上位表示される傾向があるようです。
descriptionやkeywordsの設定について
<meta name="description" content="①" />
<meta name="keywords" content="②" />
まずHTMLのソースの上部に上記タグがありますので①と②の部分にそれぞれの趣旨にあった文章や単語を挿入します、下記に挿入例を提示します
description 挿入例 ①の部分にサイトの説明や趣旨等を挿入します
<meta name="description" content="東京都新宿区でアクセサリーのお店を営業しております当店オリジナルのアイテムもたくさん取り揃えておりますぜひ一度お立ち寄りください" />
keywords 挿入例 ②の部分にサイト中で使用頻度が多い単語を半角(,)で区切っていくつか挿入します
<meta name="keywords" content="東京都,新宿区,アクセサリー,オリジナルネックレス,時計,貴金属" />
レスポンシブWEBデザインサイトについて
最近はスマートフォンやタブレットでのWEBサイトの閲覧が増えています、通常はスマートフォンなとで通常サイトを閲覧すると表示サイズが小さい場合文字が読みにくくなりますが、レスポンシブWEBデザインでサイトを制作するとHTMLソースは、ほとんど現状のままで、CSS(スタイルシート)内で端末ごとに表示サイズ別のCSSコードを書き込むことで、レスポンシブWEBデザインのサイトになります、下記に挿入例を提示します
(html) HTMLソースに下記ソースコードを書き込みます
<meta name="viewport" content="width=device-width initial-scale=1 minimum-scale=1 maximum-scale=1 user-scalable=no">
(スタイルシート)表示幅が1000pxの場合に実行されるCSSが下記になります
@media (max-width:1000px) {
#container#body#header#footer#wrapper#content#sidebar {
float:none;
width:auto;
height:auto;
}
img {
max-width:100%;
height:auto;
width:auto;
}
この間に表示幅が1000以下のデバイスの場合に実行するCSSを書き込む
}
被リンクについて
他のサイトから自分のサイトへのリンクの数が多いほど検索順位が上がりますが、質の低いサイトからのリンクは逆効果になります、具体的な被リンクの方法ですがまずはじめに自分自身でソーシャルサイトやブログをいくつか登録して検索順位を上げたいサイトの紹介や宣伝するという方法があります、しかし一時期に多くのリンクを張った場合はグーグルからペナルティを受ける可能性があります。
他には自分のサイトと同じ系統のサイトにメールで相互リンクを申し込む方法もありますが、やはり良質な情報をいくつも発信して他のサイトから自分のサイトを紹介されて被リンクが増えていくのが理想です。
gmailの転送先アドレスを追加する際のエラーについて
gmailを標準ではなくtextで開いている状態で設定するとエラーになります。